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英語を学んでいく足跡
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目次
文法編
  時制(現在形, 過去形, 現在進行形, 過去進行形, 現在完了形, 過去完了形, 現在完了進行形, 過去完了進行形)
  助詞(can, may, will, must)
  名詞, 動詞, 形容詞, 副詞, 冠詞
記法編
  スラッシュ(/), セミコロン(;), コロン(:), クオーテーションマーク, ハイフン(-), エンダッシュ(–), エムダッシュ(—), 括弧の順番, カンマ
単語編
 料理関係(野菜, 果物, 調理方法)
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カテゴリーを単語にするべきか文法にするべきか少し迷いましたが、単語ということにしておきます。

今回は前回の初等文法的な何かを行おうというコンセプトのもと(なのにカテゴリーが単語^^;)、基本単語である'take'の使い方についてみていきたいと思います。ただし、'take'のなかでも、時に関係するところのみを扱います。

takeで時というと「~するのにこれだけ(時間が)かかる」といった意味合いです。基本パターンは5つです。

1. 人+take+時+to不定詞
ex) I took twenty minutes to go to the station.

2. 行為+take(+人)+時
ex) Journey took me two months.

3. 行為の対象+take(+人)+時+to不定詞
ex) My house took three hours to clean.

4. It+take(+人)+時+to不定詞
ex) It took me twenty minutes to go to the station.

5. It+take(+人)+時+before/until+文
ex) It took twenty minutes before/until I went to the station.


例文の種類が乏しくてすみません。
1つ目はおなじみのものだと思います。4つ目はこれを形式主語で書き換えたものです。5つ目もbeforeやuntilを使って書き換えるとこうなります。
このあたりは割と受け入れやすいのではないでしょうか。

2つ目は行為自体をするのにどれぐらい時間がかかるかといった書き方です。
誰が、どういうことを、どれくらいかかって、するのか。ということをどういうことをするのかということを主語にするとこういうことになるだけです。
3つ目は部屋をきれいにするのに3時間かかったという例文ですが、「きれいにする」の対象(目的語)である部屋を主語に持ってきた形になります。

わかりやすくするために全部同じ例文にすればよかったと後から思いましたが、自分の英語に自信がないのに例文にして間違ってたらどうしようとか思ってしまったために、間違ってない(たぶん)と思う方にしました。

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ここ最近、記法のカテゴリが増えてきたのでそろそろ単語でも。

migrateとemigrateですが、どちらも移住するという意味です。
これらの使い分けをみていきましょう。
まず、migrateですが、これの対象は鳥や動物や人です。主に食べ物や水や暖かい気候を探して長い時間かけて旅をする。といったニュアンスです。
片や、emigrateですが、これは人に使います。自分の国を離れてほかの土地に家を構えるといったニュアンスです。こちらはいわゆる普通の移住ですね。

今回は短いですが以上です。

どちらも感謝するといった意味で
I'm grateful/thankful ——
などと使うわけですが、どういったときにどちらの意味を使うのかというと、
grateful: 人の親切な行動などに使います。
一方、
thankful: 危険を回避して安心したときとかに使います。

細かい用途ですね…

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