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英語を学んでいく足跡
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冠詞も日本語と大きく違うものの一つであり、またよく躓くもののひとつでしょう。
そうはいっても、冠詞がわからないから英語がわからないというほどでもないと思っています。a/anやtheがなければ確かに意味は違って聞こえるでしょうし、違和感もあることでしょう。正しく使えることにこしたことはないですが、テストや公式な書類を除けば気楽にいけばよいと思います。

そうはいってもというところはあるので徐々に紹介していきます。
1回で終わる量ではないので何回かに分けてみます。
どうまとめていくか考えながらなので初回は軽めに基本だけですが。

まずは、冠詞とはどんなものがあるのかというと、aやan、theなどがあります。
aやan(まとめてa/anと表記しますが)は不定冠詞と呼ばれており、theは定冠詞と呼ばれています。何が違うのかといえば、
「話し手と聞き手、もしくは書き手と読み手のそれぞれが話しているものについて知っていること」
というのが違いです。この条件を満たしているものにつけるのが定冠詞theであり、満たしていない場合につけるのがa/anになります。
当然、名詞につけるのですが、名詞も数えられる名詞と数えられない名詞、数えられる名詞のなかでも単数形と複数形があり、a/anは「数えられる名詞」かつ「単数形」につきます。theはそういった意味では制限はありません。

つまり、真っ先に判断すべきことは「話し手と聞き手、もしくは書き手と読み手のそれぞれが話しているものについて知っていること」であり、それによりtheとa/anを決定します。a/anの場合はさらに数えられる単数形か否かを判断します。数えられる単数形でない場合は冠詞はつきません。

と、言うのが基本的な話です。
個々のtheやa/anについては次回以降に取り扱います。
たぶん、一番迷うところはある名詞が数えられる単語かどうかがわからないというところではないでしょうか。

冠詞(articles)(2)
冠詞(articles)(3)
冠詞(articles)(4)
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