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英語を学んでいく足跡
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目次
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  時制(現在形, 過去形, 現在進行形, 過去進行形, 現在完了形, 過去完了形, 現在完了進行形, 過去完了進行形)
  助詞(can, may, will, must)
  名詞, 動詞, 形容詞, 副詞, 冠詞
記法編
  スラッシュ(/), セミコロン(;), コロン(:), クオーテーションマーク, ハイフン(-), エンダッシュ(–), エムダッシュ(—), 括弧の順番, カンマ
単語編
 料理関係(野菜, 果物, 調理方法)
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upとdownと聞くと日本語でいうところの「上」、「下」に該当することは
英語を勉強したことがある人であれば明らかなことだと思います。

それ以外にも使われますし、
動詞ともよくくっついて使用されるためphrasal verbとしても
ご存知ではないでしょうか?

しかし、どの動詞にくっついてこういう意味で~などと
すべてをいちいちチェックして覚えるというのは効率的ではありません。

よく言われるのはイメージとして覚えましょう。ですが、
まさしくそのとおりでイメージすることが早道です。

上や下(はたまた、手前や奥)の概念というのは言語によって違っており、
その裏にある文化的コンテクストから現れるものです。
大きな差異でなければご自身が持っている概念で
おおよそは説明がつくことが多いです。
イメージと一概にいっても文化的な違いというのを意識できるか否かで
イメージができるかどうかが決まってしまいます。

意味合いとしては以下になります。
いろいろな意味合いを記載していますのでこの中からイメージを膨らませててみください。

・位置としての高さの高低、高いほうがup、低いほうがdown
・中心地に向かうほうがup、離れるほうがdown
 これは日本語でもおのぼりさんですとか、上り列車、下り列車など
 としても使用されているのでわかりやすいと思います。
・北をup、南をdown
 こちらも日本語でも北のことを上と言う人がいるように
 英語でも同様の傾向が見られるようです。
・よいことや喜ばしいことはup、悪いことや悲しいことはdown
 feeling up/down
・意識があることはup、無意識下はdown
 Get up
 fall asleep
 起きていることは意識があるためupになり眠るときは無意識下にはいるため
 と考えるとわかりやすいかもしれません。
・多いことはup、少ないことはdown
・権力や地位があるほうがup、被支配や権力がないほうがdown

まだいろいろありますが、一気に紹介しても消化しきれないと思いますし
この概念だけでもいろいろとイメージは膨らむと思いますのでこのくらいにしてみます。
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