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英語を学んでいく足跡
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英語ではconduit metaphorといいます。
以前に紹介したレトリックと人生の中でも言及されています。

これは何かというと、
話し手は考え(というもの)を言葉(という容器)に盛る。
そして、導管を通してそれを聞き手に送る。
聞き手は考え(というもの)を言葉(という容器)から取り出す。
コミュニケーションがこのような背景に伴って行われることを指します。
(「もの」と「容器」についてもいろいろとあるのでそれは後ほど。)

コミュニケーションがこのようなメタファーを基本として行われていることを
考えてみると、そういった用語への理解が深まると思います。
It's hard to get that idea across to him.
(その考えを彼にわからせるのは難しい)
I give you that idea.
(その考えをあなたに教えた)
上の二つはこのメタファーをよくあらわしています。
「相手にわからせる」というのが導管を通って向こうへ渡る様子を
「教える」というのが言葉から考えを取得する様子を
あらわしています。

コミュニケーションがこのように成り立っている前提に立てば
理解も深まることだと思います。
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