[ALC]リピーティングマラソン 実践コース

前回、アルクのリピーティングマラソンをやってみる！
と意気込んで申し込んでいた教材が届きました。

どうやら会社の通信教育講座経由で申し込んだからか、
「毎月送られてくる」と思っていたのが6ヶ月分一括で送られてきました。

講座の全体像が気になる人なのでこれはこれで都合がよいのですが、
そのボリュームに圧倒されてしまいました。。
ひと月分は1冊+小冊子+CD2枚程度なので見た目には多くはないのです。
ですが、内容は盛りだくさんでした。

まだはじめておらず、冊子をペラペラっとみて感覚的にですが、
内容はとてもよさそうです。さすがアルクといったところでしょうか。
1日40分×4日/weekはどう考えても無理です。
少なくとも倍はほしいところかと思います。

挫折せずにどれだけできるかが鍵なのでしょうか。

こういうものをやるとどうしても完璧にこなそうとする方がおりますが、
そういうのはやめたほうがいいです。長続きしません。
6ヶ月もあるのですから、やれるペースでやるのが一番だと思います。
（言い訳にしか聞こえなさそうですが、でもそういうものです）


とはいえ、これでクラブアルクの会員となったので、
アルクの教材、書籍が10%OFFで購入できるのはありがたいです。

そして、紹介制度というものもあるらしく、
紹介されて講座をはじめると安くなるようです。
興味があれば紹介しますのでどうぞお気軽に。
（まったく赤の他人に紹介できるのか確認していないのでできなかったらすみません）

英会話について

英会話ができるようになりたくて、いろいろなサイトを見て回っていました。

大きく分けて下の3つの方法があるのかなと。
1.スクールに通う
2.教材を使う
3.独学

よく中学英語で英会話ができるとありますが
わりとあたっていると思います。

会話するときに、そこまで難しい単語を使ってはいないんですよね。日本語でも。なので、単語や文法も難しくありません。

だけど、それが出てこない。


日本人的発想なのかも知れませんが、
「正しくないとしゃべれない」
そういったものもあると思います。

また、日常会話って英文読解ではなかなか出てこないので、
身近な言葉を英語にすることが難しいのかもしれません。


1.のスクールについては、巷にはたくさんあって決めかねますね。
面白そうなところを今度体験してこようと思います。
　・マンツーマンであること
　・教師の質
これくらいしか今のところ判断ポイントがありませんので
いってみてからいろいろと考察してみようと思います。
今のところGabaとBerlitzにいってくる予定です。
⇒とにかくしゃべることができますので、「正しくないとしゃべれない」というのを克服できるかもしれません。

2.の教材を使うですが、こちらもいろいろあって判断に迷います。
とりあえず、アルクのリピーティングマラソンの実践編をやってみるつもりです。
⇒こちらはどちらかというと日常的な言葉を使っていくほうでしょうか。

3.の独学は日本語を見て英語に訳す瞬間英作文がお勧めです。
どんな本でもよいのですが、日本語を英語に直す訓練を続けることが身近なことを英語に訳すことができる第一歩ですね。
⇒これもとにかくしゃべるという方面ですね。
　なにぶん独学なので飽きっぽいひとには向いていないと思います。


おのおのを実践してみたレポートはまた後ほど。