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英語を学んでいく足跡
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タイトルは'0'ゼロです。

通常は、'Zero'と書きます。とはいえ、ゼロを表す単語はほかにもあります。

それは、'nought'と'nil'です。
正直、あまりお目にかかることはないのかもしれません。
では、その3つの使い分けを見ていきましょう。

まずは、主だって'nought'と'zero'ですが、イギリス英語では主に'nought'、アメリカ英語では主に'zero'を使います。'nought'があまり目にすることがないのはアメリカ英語を見る機会がほとんどだからでしょうか。(イギリス英語に'zero'がないというわけではないのであしからず)

そうそう、3つと書きましたが、'oh'を使うこともありますね。忘れていました。'oh'を使う場合には主に連番(電話番号などがすぐに思いつくと思います)でゼロが現れた時に使いますね。

気温などでは、アメリカ英語でもイギリス英語でも'zero'を使います。その場合の注意点としては、複数名詞を後に従えます。ex) zero degrees

さて、'nil'ですが、これはゲームの得点などに使うようです。主にイギリス英語なのかな。アメリカ英語では'zero'とか'nothing'を使うようですので。
関連して、テニスでは0点ゲームのことをラブゲームを言います。'love'と書くのですが、この語源はフランス語で卵を意味する"l'oeuf"(読み方はルフかな?)から来ているようです。

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今回は簡単に。
love という単語は誰もが知っていると思いますが、
love ~ very much
という表現を見たことがあるでしょうか。
私は少々記憶が曖昧で、あるようなないような感じでした。

実際はあります。ただし、限定的に。
人に対してloveを使う場合はvery muchを使うこともあります。
I love her very much.
といった場合ですね。

しかし、ものに対して使う場合はvery muchを使いません。
I love this pen.

こういう表現があってもおかしくはないと思いますが、ものに対しては使わないということを初めて知りました。身近な単語だけに意外です。

「成功の鍵」とか「解決の鍵」といった場合にkeyという単語を使うことがあります。日本語でも直感的にわかりやすいところだと思います。そういった場合、日本語を直訳的に翻訳してしまうとこういうことになることでしょう。

the key of the success
the key of the solution

しかし、こういう用法はしません。
タイトルにもあるように、'key to'を使います。

the key to the success
the key to the solution

といった具合ですね。
こういったのは慣れなんでしょうか。なかなか直感でわかりにくいものというのは多いものです。

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