英語を学んでいく足跡
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このブログはある程度英語を学んできた人が、実際の英文を書いたり読んだりするために注意すべきことを書いていくというコンセプトです。
最近、文法の本を買ったのですが(よい本だったらそのうちにレビューします)、割と頭の中から抜けている部分が多いなということに気がつきました。それを補うといった意味を込めて、どうせなら初等レベルからの文法をこのブログでできないかどうか検討しようかと考えています。
ただ、どういう流れで進めていくのかなどは全く思い浮かびませんので、頭の中の産物に成り下がってしまう可能性もありますが…
今のところとしては、文法のところに書いていくといった流れになるかもしれません。
最近、文法の本を買ったのですが(よい本だったらそのうちにレビューします)、割と頭の中から抜けている部分が多いなということに気がつきました。それを補うといった意味を込めて、どうせなら初等レベルからの文法をこのブログでできないかどうか検討しようかと考えています。
ただ、どういう流れで進めていくのかなどは全く思い浮かびませんので、頭の中の産物に成り下がってしまう可能性もありますが…
今のところとしては、文法のところに書いていくといった流れになるかもしれません。
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お久しぶりです。
なかなか時間が取れなくて英語の勉強も更新も滞っています。
さて、最近は英語ではなく漢字の勉強をしていたのですが、ふと思うことがありました。それは、「たとえ日本語であっても背景知識が乏しければ漢字を読むことは難しい」ということです。
例として、
「奢侈」
「僥倖」
読みと意味はわかりますか?
上は「しゃし」…度を越えて贅沢なこと
下は「ぎょうこう」…思いがけない幸運
これは普通の意味ですが、なかには背景を知らないと良くわからない言葉もあるのです。
英語でも同様のことが言えると思います。
ただただ単語などを覚えることも出来ますが、周辺知識を固めることも大事だと思います。
それを鍛えるよい訓練として私はWikipedia(英語版)を挙げます。
記事によっては長いものもあるので読むのに一苦労しますが、興味がある記事を引いていけば一石二鳥だと思います。
それでは、今回はこの辺で。
なかなか時間が取れなくて英語の勉強も更新も滞っています。
さて、最近は英語ではなく漢字の勉強をしていたのですが、ふと思うことがありました。それは、「たとえ日本語であっても背景知識が乏しければ漢字を読むことは難しい」ということです。
例として、
「奢侈」
「僥倖」
読みと意味はわかりますか?
上は「しゃし」…度を越えて贅沢なこと
下は「ぎょうこう」…思いがけない幸運
これは普通の意味ですが、なかには背景を知らないと良くわからない言葉もあるのです。
英語でも同様のことが言えると思います。
ただただ単語などを覚えることも出来ますが、周辺知識を固めることも大事だと思います。
それを鍛えるよい訓練として私はWikipedia(英語版)を挙げます。
記事によっては長いものもあるので読むのに一苦労しますが、興味がある記事を引いていけば一石二鳥だと思います。
それでは、今回はこの辺で。
英語を読んでいて思うのですが、専門的な論文を除いて、一般のエッセーや小説などに限ってですが、いくつか気になることがあります。
それは、なぜ読めないのかということに関してなのですが、私の場合、すごく簡単に読める文章となかなか理解できない文章と、中途半端に理解できる文章の3つがあります。(この分類は誰にでも当てはまりますね…)
その違いについて考えていたのですが、主に2つの理由があるように思います。
ひとつは単語力について。なじみのある単語についてはすらすら読めますが、なかなかなじみのない単語だとそこで思考の中断があるわけです。それによって読んでいた文章から頭が一時的に離脱するように思うのです。英語で読んでいるところを単語の意味を思い浮かべるのは日本語ですから、そこで英語から日本語へ思考が切り替わる。そしてまた英語へ切り替わる。そのようなことが頻繁に行われれば文章が頭に残らなくて意味を理解できず、英語が読めないと思うのも当然のように思います。
もうひとつは、読む速度についてです。英語に限ったことではありませんが、読む速度と理解度というのは関連性があるものです。ただし、いわゆるナナメ読みというのは別ですので考えませんが。読む速度が早いほど理解度が高いというものです。これは私が思ったことでもありますし、一応それっぽいことが書いてある本も読んだことがあります。ゆっくり精読することが悪いというわけではないのですが、長い文章の場合、最初の方に得た記憶というものが、頭の中に残っている時間が同じだと考えると、早く読んだほうが理解が深まるというのもあながち間違ってはいないように思います。
早く読むほうはそこまで意識する必要もないことだと思います。所詮は外国語ですので、日本語のようにはいかないのも事実ですから。しかし、単語のほうは何とかなりそうな気がします。ここでいう単語というのはイディオムなどを含んだ意味です。文法を取り上げなかったのは文法はある程度日本で英語を学んだ人であれば一通りは学んでいると思ったからです。単語力をあげるためにはやはり記憶するしかないのですが、これをどのようにして覚えるかが英語を読めるかの鍵になりそうです。
私も英語がそこまでできるわけではないのでえらそうなことがいえるわけではないのでこの辺で。
それは、なぜ読めないのかということに関してなのですが、私の場合、すごく簡単に読める文章となかなか理解できない文章と、中途半端に理解できる文章の3つがあります。(この分類は誰にでも当てはまりますね…)
その違いについて考えていたのですが、主に2つの理由があるように思います。
ひとつは単語力について。なじみのある単語についてはすらすら読めますが、なかなかなじみのない単語だとそこで思考の中断があるわけです。それによって読んでいた文章から頭が一時的に離脱するように思うのです。英語で読んでいるところを単語の意味を思い浮かべるのは日本語ですから、そこで英語から日本語へ思考が切り替わる。そしてまた英語へ切り替わる。そのようなことが頻繁に行われれば文章が頭に残らなくて意味を理解できず、英語が読めないと思うのも当然のように思います。
もうひとつは、読む速度についてです。英語に限ったことではありませんが、読む速度と理解度というのは関連性があるものです。ただし、いわゆるナナメ読みというのは別ですので考えませんが。読む速度が早いほど理解度が高いというものです。これは私が思ったことでもありますし、一応それっぽいことが書いてある本も読んだことがあります。ゆっくり精読することが悪いというわけではないのですが、長い文章の場合、最初の方に得た記憶というものが、頭の中に残っている時間が同じだと考えると、早く読んだほうが理解が深まるというのもあながち間違ってはいないように思います。
早く読むほうはそこまで意識する必要もないことだと思います。所詮は外国語ですので、日本語のようにはいかないのも事実ですから。しかし、単語のほうは何とかなりそうな気がします。ここでいう単語というのはイディオムなどを含んだ意味です。文法を取り上げなかったのは文法はある程度日本で英語を学んだ人であれば一通りは学んでいると思ったからです。単語力をあげるためにはやはり記憶するしかないのですが、これをどのようにして覚えるかが英語を読めるかの鍵になりそうです。
私も英語がそこまでできるわけではないのでえらそうなことがいえるわけではないのでこの辺で。
プロフィール
★H.N.:polariton
★社会人になりました。英語を勉強して海外勤務できたらいいなぁと夢見ています。 mail:ougonbunkatsu@hotmail.com
★社会人になりました。英語を勉強して海外勤務できたらいいなぁと夢見ています。 mail:ougonbunkatsu@hotmail.com
参考

Basic Grammar in Use Student's Book with Answers and CD-ROM: Self-study Reference and Practice for Students of North American English

Oxford Picture Dictionary: English/ Japanese
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