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英語を学んでいく足跡
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目次
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単語編
 料理関係(野菜, 果物, 調理方法)
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エドガー・アラン・ポーの作品「お前が犯人だ」の原題です。1844年の作品ですので、古語が使われています。
とはいっても、日本語の古典ほど古くはありませんが、日本語でも明治時代の書物は旧かな遣いだったりで似たようなものかもしれませんね。

現代風に訳すと"You are the man."となります。
thouというのが、二人称単数の主格となっています。artは言わずもがなareですね。

二人称単数はちなみに、
主格:you→thou
所有格:your→thy
目的格:your→thee
所有代名詞:yours→thine

となっています。
古語については、ほかにもいろいろありますが、ひとまずはこのあたりにしておきたいと思います。

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そろそろTOEICとか受けてみたいので、調べてみた。

第144回 1/11
第145回 3/15
第146回 5/31
第147回 6/28
第148回 7/26
第149回 9/13

公表されているのはここまででした。
3月くらいに受けてみたいな。どれほどなのか確認しておいた方が今後の英語勉強の方針も決められるだろうしね。

ローマ帝国の公用語であったためというのが理由のひとつでしょうが、英語の単語を考えるときにラテン語の知識があったりすると楽なことがあります。

いわゆる基本単語と呼ばれるものよりも、少々専門的な単語に多いように思います。

例ををあげてみましょう。
ベースの語源等々は少し解釈が違っている可能性もありますのであしからず。つながりを少しでも感じてもらえたらと思います。

ラテン語で死は[mors]といいます。
英語では死は[death]ですが、morsと似た単語もあります。
mortal:名詞では[人間]、形容詞では[死の]などの意味があります。

人間というのは意味が少し離れているように思えてしまいますが、
ラテン語の格言ではこういったものもあります。
memento mori:死を忘れるな(自分が不死の(神ような)存在ではなく、死が訪れる人間であることを肝に銘じておきなさい)

こういった知識を組み合わせれば、人間という意味を持つのも納得がいくと思います。(少し遠回りですが。。。)

ほかにもいろいろとあります。元素名や月(month)の名前などもラテン語と関係が深いです。専門分野にもよりますが、ラテン語を少しかじってみると、面白いかもしれません。

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