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当然いろんな言葉の略があると思います。
省略についてはまたのちほど触れたいと思いますが、ちょっと気になった用法を見たので。
MYR=megayear:
1MYR=1,000,000 years
GYR=gigayear:
1GYR=1,000,000,000 years
です。
宇宙物理方面では使うらしいですが、yearにメガとかギガとかつけることにすごく不思議な感じがしました。
主に括弧をたくさん使うときというのは数学的な何か(式など)を表すときが多いでしょう。今回上げるケースも数式の場合です。
基本的には3種類です。
(): parentheses
[]: brackets
{}: braces
です。
日本語では
(): 括弧、丸括弧
[]: 角括弧、大括弧
{}: 波括弧、中括弧
などなどいろいろな呼び方があります。ここに上げたのは一例です。
肝心の順番は、丸括弧→角括弧→波括弧→丸括弧→・・・というように外側に広がっていきます。
{[({[({[()]})]})]}
高校までのころは、数学では丸括弧→波括弧→角括弧という順番でならったのですが、
大学では波括弧と角括弧が逆になりましたね。統一されていないのがなんとも気持ち悪いです。おそらくは、角括弧を大括弧、波括弧を中括弧と呼ぶことからその順番にしているのでしょうが、その呼び方にも疑問です。
まずは基本から。
Quotation markには二種類あります。('), (")シングルクオーテーション(SIngle quotation mark)とダブルクオーテーション(Double quotation mark)です。
見れば一目瞭然。一つなのか二つなのかの違いです。
しかし、日本語で書くとクオテーションなのかクオーテーションなのか迷ってしまいますが、Googleだとクオーテーションの方が多いのでそれに従うとします。
よく見てみると、前に置くクオーテーションマークと後ろに置くクオーテーションマークは違うものなのです。とはいえ、フォント等によってはよく見えなかったり、同じものであったりするのでそれは仕方のない話ですが。
少なくとも、方向性のない(といって正しく表現できているのかわからないけど、はねてあるように見えるものが方向性のあるものとここでは呼んでいます。)ものはともかく、上や下にはねてあるように見えるクオーテーションマークを囲う文の前後で同じものを使っているとちょっと見栄えが悪いです。
今回は基本なので、シングルクオーテーションとダブルクオーテーションの使い分けを。
会話などによく使われる記号ですが、よくダブルクオーテーションが使われていたと思います。
シングルクオーテーションの方を見た人はあまりいないのでは? と思いますが、シングルのほうにもちゃんと使い道はあります。
ダブルクオーテーションの中でまたダブルクオーテーションを使いたいときにシングルクオーテーションを使います。当然、両方ともダブルクオーテーションを使っていたら区切りがどこだかわからなくなりますから。
ダブル→シングル→ダブル→シングル→・・・
といった風に入れ子構造にしていきます。そんなに使ったらわからなくなりそうですけどもね。
★社会人になりました。英語を勉強して海外勤務できたらいいなぁと夢見ています。 mail:ougonbunkatsu@hotmail.com

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