英語を学んでいく足跡
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前回は尻切れトンボになってしまいましたが、a/anについての説明を続けます。
といっても、そんなに説明することはないんですよね。
細かいことを言えばいくらでもありますが、いちいち一つずつ覚えたところで使えるかというと
そういうことはないと思います。"感覚的に"、"何となく"といったら語弊がありますが、
そんな感じで覚えていったらいいのかなと思います。
・ひとつの(=one)
・そのグループの中の任意の(=any)
というわけで、基本はこの二つです。
oneの方は感覚的にわかりやすいと思います。
anyの方は例文を見た方がわかりやすいと思います。
"A dog is an animal."
(犬というものは(いくらかのたくさんいる中の犬のうち、任意の)、動物である。)
ちょっと漠然とした感じですが、特定の犬ではないということです。
この辺はa/anの感覚と合っているかと思います。
注意点1
名詞が省略されていて、形容詞だけ残っている場合などは、
a/anを使いません。"It's good."とはいっても、"It's a good."とはいいませんね。
注意点2
a/anとmy, yourなどの所有格は重ねて使うことができません。
× a my friend
このような使い方は絶対にしません。ただ、同時に使いたい場合もあることでしょう。
そういった場合は、次の構文を用います。a ... of mine/yours つまり、
○ a friend of mine
となります。
応用編はまた後ほど。
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★社会人になりました。英語を勉強して海外勤務できたらいいなぁと夢見ています。 mail:ougonbunkatsu@hotmail.com
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参考

Basic Grammar in Use Student's Book with Answers and CD-ROM: Self-study Reference and Practice for Students of North American English

Oxford Picture Dictionary: English/ Japanese
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