英語を学んでいく足跡
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今日はローマ数字についてです。
大きな数字をみることはないと思いますが、小さい数なら時計などでみることもあるとおもいます。
1–1000までの表現を紹介します。
現在では3999以下の数ではローマ数字は使われないようですが、5000や10000も記号はあります。ただ、通常はフォントが入っていないので見えません。
1:I
2:II
3:III
4:IV
5:V
6:VI
7:VII
8:VIII
9:IX
10:X
20:XX
50:L
100:C
500:D
1000:M
これらの組み合わせで数字は作られます。
要素となっているのはI,V,X,L,C,D,Mの7種類です。
4や9などは次の記号を使っているので注意が必要です。
これらは、次の数からの引き算になっています。右側の数から左側に来る数を引いています。
7つの記号と大きさを覚えてから、読み方としては2つの記号を一気にみるのがよいのではないでしょうか。2つみて右の方が大きかったら4や9ですので、それを考慮する。左の方が大きかったら3つ目をみる。という感じでしょうか。
ex)
1854:MDCCCLIV
・MとDをみる。
・M(1000)>D(500)
・左側が10の倍数なので、まず1000は確定。
・DとCをみる。
・D(500)>C(100)
・左側が5の倍数かつCはDより1つ小さい記号なのでさらに右をみる。
・DCCCなので800は確定。
・LとIをみる。
・L(50)>I(1)
・IはLよりも3つ小さいので50は確定。
・IとVをみる。
・IVは4は考えなくてもわかると思う。
・これより、1854となる。
こんな流れでしょうか。
「まず2つみる」よりも、「1つ目を見て2つ目と同じ記号が続くところまでひとかたまりとしてみる」のほうがよいのかもしれません。
大きな数字をみることはないと思いますが、小さい数なら時計などでみることもあるとおもいます。
1–1000までの表現を紹介します。
現在では3999以下の数ではローマ数字は使われないようですが、5000や10000も記号はあります。ただ、通常はフォントが入っていないので見えません。
1:I
2:II
3:III
4:IV
5:V
6:VI
7:VII
8:VIII
9:IX
10:X
20:XX
50:L
100:C
500:D
1000:M
これらの組み合わせで数字は作られます。
要素となっているのはI,V,X,L,C,D,Mの7種類です。
4や9などは次の記号を使っているので注意が必要です。
これらは、次の数からの引き算になっています。右側の数から左側に来る数を引いています。
7つの記号と大きさを覚えてから、読み方としては2つの記号を一気にみるのがよいのではないでしょうか。2つみて右の方が大きかったら4や9ですので、それを考慮する。左の方が大きかったら3つ目をみる。という感じでしょうか。
ex)
1854:MDCCCLIV
・MとDをみる。
・M(1000)>D(500)
・左側が10の倍数なので、まず1000は確定。
・DとCをみる。
・D(500)>C(100)
・左側が5の倍数かつCはDより1つ小さい記号なのでさらに右をみる。
・DCCCなので800は確定。
・LとIをみる。
・L(50)>I(1)
・IはLよりも3つ小さいので50は確定。
・IとVをみる。
・IVは4は考えなくてもわかると思う。
・これより、1854となる。
こんな流れでしょうか。
「まず2つみる」よりも、「1つ目を見て2つ目と同じ記号が続くところまでひとかたまりとしてみる」のほうがよいのかもしれません。
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時間を誰かに伝えるとき、英語ではどういうでしょうか。
アメリカとイギリスでは少し違うようですが、それをふまえて解説します。
英語では、ある時間(例えば10時)を基準としてそこから何分前か、何分後かで時間を知らせます。
10時から5分前後していたとしましょう。
10時5分: five after ten
9時55分: five before ten
このように、基準の時間から何分前後しているかによって記述が変わります。
30分の時はどちらで記述したらいいのか迷うかもしれません。この場合は以下のようになります。
10時30分: half ten
10時半というのに、half nineだと、わかりにくいといえばわかりにくいですね。半の場合はafterはつけません。後述するpastであるならば、フォーマルな場合に使うこともあるようです。
アメリカ英語の場合が上述の場合です。
そのほかに、beforeの代わりとしてofやtillやtoも使われます。
afterの代わりにpastも使われます。
イギリス英語の場合は、pastとtoを用います。
ちょうど何時という場合を忘れていました。
10時ちょうどの場合は、ten o'clockのようにo'clockをつけます。
時間といえば、後はam, pmでしょうか。
amやpmはラテン語で、ante meridiem(before midday)、post meridiem(after midday)を表します。通常時刻の後に付きます。
ex) 9:00 am
最後に、時間と分を分かつコロンですが、これはアメリカの用法です。
イギリスではコロンの代わりにピリオドを用います。
アメリカとイギリスでは少し違うようですが、それをふまえて解説します。
英語では、ある時間(例えば10時)を基準としてそこから何分前か、何分後かで時間を知らせます。
10時から5分前後していたとしましょう。
10時5分: five after ten
9時55分: five before ten
このように、基準の時間から何分前後しているかによって記述が変わります。
30分の時はどちらで記述したらいいのか迷うかもしれません。この場合は以下のようになります。
10時30分: half ten
10時半というのに、half nineだと、わかりにくいといえばわかりにくいですね。半の場合はafterはつけません。後述するpastであるならば、フォーマルな場合に使うこともあるようです。
アメリカ英語の場合が上述の場合です。
そのほかに、beforeの代わりとしてofやtillやtoも使われます。
afterの代わりにpastも使われます。
イギリス英語の場合は、pastとtoを用います。
ちょうど何時という場合を忘れていました。
10時ちょうどの場合は、ten o'clockのようにo'clockをつけます。
時間といえば、後はam, pmでしょうか。
amやpmはラテン語で、ante meridiem(before midday)、post meridiem(after midday)を表します。通常時刻の後に付きます。
ex) 9:00 am
最後に、時間と分を分かつコロンですが、これはアメリカの用法です。
イギリスではコロンの代わりにピリオドを用います。
プロフィール
★H.N.:polariton
★社会人になりました。英語を勉強して海外勤務できたらいいなぁと夢見ています。 mail:ougonbunkatsu@hotmail.com
★社会人になりました。英語を勉強して海外勤務できたらいいなぁと夢見ています。 mail:ougonbunkatsu@hotmail.com
参考

Basic Grammar in Use Student's Book with Answers and CD-ROM: Self-study Reference and Practice for Students of North American English

Oxford Picture Dictionary: English/ Japanese
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