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英語を学んでいく足跡
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目次
文法編
  時制(現在形, 過去形, 現在進行形, 過去進行形, 現在完了形, 過去完了形, 現在完了進行形, 過去完了進行形)
  助詞(can, may, will, must)
  名詞, 動詞, 形容詞, 副詞, 冠詞
記法編
  スラッシュ(/), セミコロン(;), コロン(:), クオーテーションマーク, ハイフン(-), エンダッシュ(–), エムダッシュ(—), 括弧の順番, カンマ
単語編
 料理関係(野菜, 果物, 調理方法)
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今回は現在進行形を扱います。

現在進行形は動詞にingをつけることにより作られます。
どんなときに使われるかというと、 「現在、および現在のあたり」で使用されます。

「現在」というのはそのまま喋っている時間なのですが、
単純に点であらわされる箇所ではなくてある程度時間の幅をもっています。
(それが現在のあたりで表現したつもりです)
喋っている瞬間の前後までその瞬間と関係していれば影響の範囲が及ぶということです。

また、「繰り返し行われる行動」や「変化」をあらわす場合にも使用されます。
「繰り返し行われる行動」は単純に習慣という意味では現在形を使用するのですが
喋っている現在に密接に関係する場合に現在進行形を使用します。

「変化」に関しては、イメージとしてはだんだん変化していく、徐々に変化していくといった状況を
考えていただければよいと思います。
ずっと先まで変化していくことであっても現在進行形を使用します。
これも今までの考え方と同様で、喋っている現在と密接に関係しているからです。
つまり、「今」も変化しているのです。
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Khan Academyというサイトをご存知でしょうか?

最近多くなっている講義のビデオ配信のようなもので、
大体、高校レベル~大学レベルの内容となっています。
感覚的には理科系が多いように思いますが、芸術や経済の内容もあり充実しています。
時間もほかのビデオ配信型よりも短く見やすいです。

英語をだいぶ学んできて、さまざまな分野の単語を身につけたい方に
最適な内容だと思います。もちろんリスニングの訓練にもなります。

英語で「わかる」、「理解する」といったとき、
どれくらいの単語が浮かんでくるでしょうか?

understand, I see, grasp, get it, ...

単語の話とは少しそれるのですが、
分類わけをしてみたいと思います。

【視覚】
see

【聴覚】
hear

【触覚】
grasp, get

【その他】
understand, realize

嗅覚、味覚的な単語を私は知らなかったので
これだけになってしまいましたが、五感の単語が入っているのがわかります。
(ある程度恣意的に抜き出していますが。。。)

感覚的な話になって申し訳ないのですが、
五感の単語はどちらかというと日常会話的、その他の単語は
フォーマルな、堅い印象を受けます。

英語に限らず日本語でもそうですが、人は会話や思考をするときにどこかの知覚に偏っているといわれています。英語でもこのような単語からみてもそうなのだと思われます。

五感的な言葉を平均的に使用できるとよいとも言われていますので
意識して使用してみてはいかがでしょうか。
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