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英語を学んでいく足跡
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目次
文法編
  時制(現在形, 過去形, 現在進行形, 過去進行形, 現在完了形, 過去完了形, 現在完了進行形, 過去完了進行形)
  助詞(can, may, will, must)
  名詞, 動詞, 形容詞, 副詞, 冠詞
記法編
  スラッシュ(/), セミコロン(;), コロン(:), クオーテーションマーク, ハイフン(-), エンダッシュ(–), エムダッシュ(—), 括弧の順番, カンマ
単語編
 料理関係(野菜, 果物, 調理方法)
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日本語では、スラッシュを文中で使うことはめったにありませんが、英語では比較的普通に使われています。

1.代替的な用途
よく見かけるのが、he/she、and/orなど。「または」みたいな意味で使われているようです。こういった使い方はスペルや名前などにも使われています。単語を区切るときはスラッシュの前後にはスペースを入れませんが、いくつかの語でできたものを区切るときは紛らわしいのでスラッシュの前後にスペースを入れます。

2.and
andという意味でも使われています。
ex) an MD/PhD student

3.年号
何年から何年というときには、エンダッシュ(en dash)を用いることが多いのですが、それをスラッシュで書くこともできます。

4.日付
日付を区切るのに、スラッシュを使うことがあります。
しかし、これはinformalなようです。

5.per
perの省略をあらわしていて、単位などでkm/hのような使い方をします。

6.URL
これは日本でもなじみが深いですが、URLには使われています。

日本で使われない使い方は1.と2.でしょうか?
あとのものは日本語でも見ることがあるような気がします。こういった記号は日本語にはないものが多いので、記法のカテゴリーではそういった記号をまず紹介していく予定です。

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イディオムの第一回目は、lookにしようと思います。イディオムは簡単な単語を使っているのにいろいろな意味があって覚えにくいような気がします。
では、lookのイディオムを見てみます。

look about
見回す[for/to do]

look after 
~の世話をする。

look ahead to
~(未来のこと)を考える。

look around for
~を調べる。

look aside from
~から注意をそらす。

look down on
~を見下す。

look forward to
~を楽しみに待つ。(doing/sth)

look in [on/at]
ちょっと訪れる。

look into
~を研究する。

look on
傍観する。
~を[as ~]とみなす。

look out
気をつけろ。

look out for
~を得ようとする。

look over
~を調べる

look to
~の方を見る。
~に面する。
~に[to do/for]を期待する。

look toward
~の傾向にある。

look up to
~を尊敬する。

わかりにくそうなものだけをピックアップしてみました。大体はlookの意味を理解していれば想像に難くないものばかりだと思います。太字は特に重要だと(私が勝手に)思ったものです。

頻度を表す副詞には次のようなものがあります。
always, usually, normally, often, frequently, sometimes, occasionalyrarely, seldom, hardly ever, never

頻度的には、
always: 100%
usually: 80%
often, frequently, not always: 60%
sometimes: 50%
occasionally: 40%
seldom, rarely, hardly ever: 20%
never: 0%

と手持ちの辞書に書いてありましたが、normallyはどうなるんだという疑問が残ります。が、60~80%程度だと思います。(意味的に)
頻度を表すものはどれがどのくらいの頻度かということを大体把握しておけばよいと思います。パーセンテージを覚えたところで大して意味はなくって、会話の内容や文の内容によって上下変動してしまうものです。

注意すべき使い方ですが、
この手の副詞は基本的に本動詞の前に置きます。ただ、動詞を補助する役割の動詞(助動詞など)がひとつ以上ある場合は、ひとつ目の動詞の直後に置きます。be動詞と呼ばれるものが本動詞の場合はbe動詞の後に置きます。
よく、英語の教科書などには文頭や文末に持ってくるケースもありますが、その場合は強調しています。なんの意図もなしに文頭などにもって来るべきではないということですね。頻度を表す副詞がすべて文頭などにもってこられるかというと、そういうことでもないみたいですので注意が必要です。

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