英語を学んでいく足跡
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形容詞の順序についてですが、皆さんは学校などで習った覚えがあるでしょうか? 私はまったくなくて、「美しい青い鳥」を英語で表すときにa beautiful blue birdなのか、a blue beautiful birdなのかわからなくなってしまい、そんなときにどうするのかというと、日本語と同じ語順(この場合だと、a beautiful blue bird)にしてしまいます。
さて、そんな曖昧なことでは英語を学習するときには困るわけで、もちろん順番が存在します。
1:size
2:age
3:shape
4:color
5:origin
6:material
という順番があります。
1:sizeはbigだったり、smallだったりとわかりやすいと思います。
2:ageはoldやnew
3:shapeはroundとか
4:colorはいうまでもなくblueやred
5:originはどこでできたもの。italian(イタリア製の)などですね。
6:materialはleatherだったり、素材です。
これ以外の形容詞も当然あって、たとえば自分自身の意見や感想のようなものはこれよりもさらに前に、性質の分類のようなものはこれよりも後に来ます。
これらをふまえて、「美しい青い鳥」を書いてみると、美しいは自分の感想のようなものですから、色を表すBlueよりも前に来ます。
したがって、
a beautiful blue bird
が正解となります。
さて、そんな曖昧なことでは英語を学習するときには困るわけで、もちろん順番が存在します。
1:size
2:age
3:shape
4:color
5:origin
6:material
という順番があります。
1:sizeはbigだったり、smallだったりとわかりやすいと思います。
2:ageはoldやnew
3:shapeはroundとか
4:colorはいうまでもなくblueやred
5:originはどこでできたもの。italian(イタリア製の)などですね。
6:materialはleatherだったり、素材です。
これ以外の形容詞も当然あって、たとえば自分自身の意見や感想のようなものはこれよりもさらに前に、性質の分類のようなものはこれよりも後に来ます。
これらをふまえて、「美しい青い鳥」を書いてみると、美しいは自分の感想のようなものですから、色を表すBlueよりも前に来ます。
したがって、
a beautiful blue bird
が正解となります。
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お久しぶりです。
なかなか時間が取れなくて英語の勉強も更新も滞っています。
さて、最近は英語ではなく漢字の勉強をしていたのですが、ふと思うことがありました。それは、「たとえ日本語であっても背景知識が乏しければ漢字を読むことは難しい」ということです。
例として、
「奢侈」
「僥倖」
読みと意味はわかりますか?
上は「しゃし」…度を越えて贅沢なこと
下は「ぎょうこう」…思いがけない幸運
これは普通の意味ですが、なかには背景を知らないと良くわからない言葉もあるのです。
英語でも同様のことが言えると思います。
ただただ単語などを覚えることも出来ますが、周辺知識を固めることも大事だと思います。
それを鍛えるよい訓練として私はWikipedia(英語版)を挙げます。
記事によっては長いものもあるので読むのに一苦労しますが、興味がある記事を引いていけば一石二鳥だと思います。
それでは、今回はこの辺で。
なかなか時間が取れなくて英語の勉強も更新も滞っています。
さて、最近は英語ではなく漢字の勉強をしていたのですが、ふと思うことがありました。それは、「たとえ日本語であっても背景知識が乏しければ漢字を読むことは難しい」ということです。
例として、
「奢侈」
「僥倖」
読みと意味はわかりますか?
上は「しゃし」…度を越えて贅沢なこと
下は「ぎょうこう」…思いがけない幸運
これは普通の意味ですが、なかには背景を知らないと良くわからない言葉もあるのです。
英語でも同様のことが言えると思います。
ただただ単語などを覚えることも出来ますが、周辺知識を固めることも大事だと思います。
それを鍛えるよい訓練として私はWikipedia(英語版)を挙げます。
記事によっては長いものもあるので読むのに一苦労しますが、興味がある記事を引いていけば一石二鳥だと思います。
それでは、今回はこの辺で。
First, Firstly, First of all, At first, In the beginning, At the beginingといった、いわゆる日本語では「はじめに」をあらわす英語について、その用法を説明します。
まず、First, Firstly, First of all.
これは、リストや連続するものなどの始めのものをあらわします。そして、二番目にくるものには、thenやfirst of all second/secondlyを用います。
次に、At first, In the beginning.
これは後にくる状況と比較して、はじめの状況を表すときに使います。
そして、At the beginnig.
これは、
(1) 何かが始まったとき
(2) 何かが始まった場所
をあらわします。
この用法の時には、後ろにofを伴うことが多いです。
まず、First, Firstly, First of all.
これは、リストや連続するものなどの始めのものをあらわします。そして、二番目にくるものには、thenやfirst of all second/secondlyを用います。
次に、At first, In the beginning.
これは後にくる状況と比較して、はじめの状況を表すときに使います。
そして、At the beginnig.
これは、
(1) 何かが始まったとき
(2) 何かが始まった場所
をあらわします。
この用法の時には、後ろにofを伴うことが多いです。
プロフィール
★H.N.:polariton
★社会人になりました。英語を勉強して海外勤務できたらいいなぁと夢見ています。 mail:ougonbunkatsu@hotmail.com
★社会人になりました。英語を勉強して海外勤務できたらいいなぁと夢見ています。 mail:ougonbunkatsu@hotmail.com
参考

Basic Grammar in Use Student's Book with Answers and CD-ROM: Self-study Reference and Practice for Students of North American English

Oxford Picture Dictionary: English/ Japanese
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