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英語を学んでいく足跡
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目次
文法編
  時制(現在形, 過去形, 現在進行形, 過去進行形, 現在完了形, 過去完了形, 現在完了進行形, 過去完了進行形)
  助詞(can, may, will, must)
  名詞, 動詞, 形容詞, 副詞, 冠詞
記法編
  スラッシュ(/), セミコロン(;), コロン(:), クオーテーションマーク, ハイフン(-), エンダッシュ(–), エムダッシュ(—), 括弧の順番, カンマ
単語編
 料理関係(野菜, 果物, 調理方法)
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現在形とありますが、現在進行形のお話です。

現在進行形は「ちょうど今」のごく周辺の時間帯に起こることを表します。

では以下に使用例を。
・ちょうどその時に起こっていること
・物事が発展していったり、変化していく様
・未来を表す(ただし、予定されている時)

一つ目に関しては問題ないと思います。二つ目の変化していくというのは、よくgettingとか使われるのですが、(Thing's getting better.)などのように、今変わっていく様を表しているから現在進行形なのでしょう。
三つ目の未来を表すのは、willも使うのですが、助動詞の項でまたふれると思いますが、進行形を使って未来を表すときには、もうすでに予定としてある未来を表します。(I'm going to zoo tommorow.など)この例ですと、動物園に行くのは今決まったことではなくって、前々から予定されていることという意味合いです。今決まったのであれば、willを使います。

時制:現在形(3)
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文法でよくわからなくなってしまうのが時制の概念だと思います。
日本語の場合は割と現在形、過去形、未来形だけですが(たぶん)、英語に関して言うと、完了形などが増えてしまい、その概念がわかりにくいという人もいるかもしれません。ですので、時制を扱っていきたいと思います。

まずは現在形。これはおなじみでしょうが、一応念のため。

現在形というと、普通の形の現在形(I wait.など)と現在進行形(I'm waiting.など)があります。
どういうときに使うのかと言いますと、永続的な状態、定期的に起きること、ずっと起こっていることなどに使います。また、未来を表すときにも使うこともあります。

ここであげるのは普通の現在形です。現在進行形は別の機会に。
以下の時には現在形を用います。
・習慣的な事柄、一般的な事実
・現在進行形を使えない単語(like etc.)
・予定されている未来(例えば、電車が10:00に出発する。など)
・未来形の従属節
・料理などの手順などで、最初に~、次に~というように説明するとき

ざっとあげるとこのようになります。
現在形はさほど迷うことはないと思います。

時制:現在形(2)
時制:現在形(3)
カテゴリーを単語にするべきか文法にするべきか少し迷いましたが、単語ということにしておきます。

今回は前回の初等文法的な何かを行おうというコンセプトのもと(なのにカテゴリーが単語^^;)、基本単語である'take'の使い方についてみていきたいと思います。ただし、'take'のなかでも、時に関係するところのみを扱います。

takeで時というと「~するのにこれだけ(時間が)かかる」といった意味合いです。基本パターンは5つです。

1. 人+take+時+to不定詞
ex) I took twenty minutes to go to the station.

2. 行為+take(+人)+時
ex) Journey took me two months.

3. 行為の対象+take(+人)+時+to不定詞
ex) My house took three hours to clean.

4. It+take(+人)+時+to不定詞
ex) It took me twenty minutes to go to the station.

5. It+take(+人)+時+before/until+文
ex) It took twenty minutes before/until I went to the station.


例文の種類が乏しくてすみません。
1つ目はおなじみのものだと思います。4つ目はこれを形式主語で書き換えたものです。5つ目もbeforeやuntilを使って書き換えるとこうなります。
このあたりは割と受け入れやすいのではないでしょうか。

2つ目は行為自体をするのにどれぐらい時間がかかるかといった書き方です。
誰が、どういうことを、どれくらいかかって、するのか。ということをどういうことをするのかということを主語にするとこういうことになるだけです。
3つ目は部屋をきれいにするのに3時間かかったという例文ですが、「きれいにする」の対象(目的語)である部屋を主語に持ってきた形になります。

わかりやすくするために全部同じ例文にすればよかったと後から思いましたが、自分の英語に自信がないのに例文にして間違ってたらどうしようとか思ってしまったために、間違ってない(たぶん)と思う方にしました。

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