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英語を学んでいく足跡
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目次
文法編
  時制(現在形, 過去形, 現在進行形, 過去進行形, 現在完了形, 過去完了形, 現在完了進行形, 過去完了進行形)
  助詞(can, may, will, must)
  名詞, 動詞, 形容詞, 副詞, 冠詞
記法編
  スラッシュ(/), セミコロン(;), コロン(:), クオーテーションマーク, ハイフン(-), エンダッシュ(–), エムダッシュ(—), 括弧の順番, カンマ
単語編
 料理関係(野菜, 果物, 調理方法)
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よくある「~するつもり」という意味についてです。

そのほかには普通にbe doingで同様の意味を表すこともありますが、これはbe going toのなかに便宜上含むとします。

さて、これらは明確な違いがあります。
be going toを使う場合には、あらかじめ予定が決まっている内容について言及します。
一方、
willはその場(話している時)に決まったこと言うときに使います。

例としては、
AさんとBさんが話していて、2人は来月旅行に行くことになりました。
その時点では、
They'll travel next month.
ということになります。(その場で決まったのでwill)
その後、別のCさんと話をしているときに、AさんがCさんに旅行の話をすると
We are going to travel next month.
ということになります。(この時点では予定が決まっているのでbe going to)

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今日はローマ数字についてです。
大きな数字をみることはないと思いますが、小さい数なら時計などでみることもあるとおもいます。

1–1000までの表現を紹介します。
現在では3999以下の数ではローマ数字は使われないようですが、5000や10000も記号はあります。ただ、通常はフォントが入っていないので見えません。
1:I
2:II
3:III
4:IV
5:V
6:VI
7:VII
8:VIII
9:IX
10:X
20:XX
50:L
100:C
500:D
1000:M
これらの組み合わせで数字は作られます。
要素となっているのはI,V,X,L,C,D,Mの7種類です。
4や9などは次の記号を使っているので注意が必要です。
これらは、次の数からの引き算になっています。右側の数から左側に来る数を引いています。

7つの記号と大きさを覚えてから、読み方としては2つの記号を一気にみるのがよいのではないでしょうか。2つみて右の方が大きかったら4や9ですので、それを考慮する。左の方が大きかったら3つ目をみる。という感じでしょうか。

ex)
1854:MDCCCLIV
・MとDをみる。
・M(1000)>D(500)
・左側が10の倍数なので、まず1000は確定。
・DとCをみる。
・D(500)>C(100)
・左側が5の倍数かつCはDより1つ小さい記号なのでさらに右をみる。
・DCCCなので800は確定。
・LとIをみる。
・L(50)>I(1)
・IはLよりも3つ小さいので50は確定。
・IとVをみる。
・IVは4は考えなくてもわかると思う。
・これより、1854となる。

こんな流れでしょうか。
「まず2つみる」よりも、「1つ目を見て2つ目と同じ記号が続くところまでひとかたまりとしてみる」のほうがよいのかもしれません。

理由を説明する単語というのは、以下のようなものがあります

as, because, since, and for

これらの4つの単語について、その使い方の違いについてみていきます。

■asとfor
この二つは聞き手がその理由を知っている場合や、理由がその文中においてさして重要でない場合に用います。
これらのas節やsince節は文頭におかれることが多いようです。
また、この表現は比較的フォーマルなのですが、この表現をもっとくだけたものにすると、so節に相当します。

■because
理由を強調したい場合にはbecause節を用います。
上の2つとは違い理由を新しく知らせる場合などもこれを用います。
文中でもっとも重要である時には基本文の最後にbecause節をおきます。
時々、because節単独で見かけることもありますが、こういう使い方はbecause特有のもので、asやsinceはこのような使い方をしません。

■for
forも理由を新しく知らせる時に使いますが、補足的な意味合いが強いです。
理由のfor節は文頭には来ませんし、単独で現れることもありません。
括弧でくくられていることも多いようです。

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