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英語を学んでいく足跡
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ローマ帝国の公用語であったためというのが理由のひとつでしょうが、英語の単語を考えるときにラテン語の知識があったりすると楽なことがあります。

いわゆる基本単語と呼ばれるものよりも、少々専門的な単語に多いように思います。

例ををあげてみましょう。
ベースの語源等々は少し解釈が違っている可能性もありますのであしからず。つながりを少しでも感じてもらえたらと思います。

ラテン語で死は[mors]といいます。
英語では死は[death]ですが、morsと似た単語もあります。
mortal:名詞では[人間]、形容詞では[死の]などの意味があります。

人間というのは意味が少し離れているように思えてしまいますが、
ラテン語の格言ではこういったものもあります。
memento mori:死を忘れるな(自分が不死の(神ような)存在ではなく、死が訪れる人間であることを肝に銘じておきなさい)

こういった知識を組み合わせれば、人間という意味を持つのも納得がいくと思います。(少し遠回りですが。。。)

ほかにもいろいろとあります。元素名や月(month)の名前などもラテン語と関係が深いです。専門分野にもよりますが、ラテン語を少しかじってみると、面白いかもしれません。

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時々、地図をみて北海道は上の方とかそういう言い方をする人がいます。
個人的にはその言い回しは好きではないのですが、英語でもそういった場合があります。

upとdownがそれに相当します。
どこの国の人でもそういうのはあるんですね…

南半球ではどうなんでしょうね。
今でこそ、南極が地図上での上にある地図は少なくなったと聞きますが(北半球の人がおもしろがって買っていくため)、言葉というのはそう簡単に変わるとも思えません。

例えば、地図を見ながらオーストラリアで日本は下の方にあるといったら、今は上だよハハハみたいなジョークが展開されているかもしれませんね。

道といえば、roadとstreetがあります。
「road、逆から読むと道路」というのもよく聞く話ですが、この二つの違いを見てみましょう。

streetというのは、横に家があるようなところにある道を指します。
主に、都市部の道のことです。

一方、roadは広い意味です。都市部でも田舎でも使いますが、
country roadなどではroadですね。

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