英語を学んでいく足跡
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オックスフォードピクチャーディクショナリー
書店で目に付いたのでつい買ってしまいました。
日常会話、住居、食品、一般科目、動植物など広範囲にわたる基本的な用語が
ピクチャーつきで載っています。
我々英語学習者は単語帳などでそれなりに英単語は知っていると思いますが、
日常的に使われる単語は意外と知らないものです。
こういった単語は文脈でなかなか出てこないので、
覚えるないし見る機会が少ないのだと思います。
長年英語を勉強してきて、日常的な子供でもわかりそうな単語が
わからないととても残念な気持ちになります。
そういったことも英会話ができない要因のひとつではないかと思うのです。
ちなみに、英語/日本語版がお勧めです。
日本語がないものも売っているいるのですが、日本語つきのほうが理解しやすいです。
書店で目に付いたのでつい買ってしまいました。
日常会話、住居、食品、一般科目、動植物など広範囲にわたる基本的な用語が
ピクチャーつきで載っています。
我々英語学習者は単語帳などでそれなりに英単語は知っていると思いますが、
日常的に使われる単語は意外と知らないものです。
こういった単語は文脈でなかなか出てこないので、
覚えるないし見る機会が少ないのだと思います。
長年英語を勉強してきて、日常的な子供でもわかりそうな単語が
わからないととても残念な気持ちになります。
そういったことも英会話ができない要因のひとつではないかと思うのです。
ちなみに、英語/日本語版がお勧めです。
日本語がないものも売っているいるのですが、日本語つきのほうが理解しやすいです。
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あまり本の紹介はしたくないのですが、
最近読んだ本で興味深かったものです。
ネイティブスピーカーの英文法絶対基礎力
という本なのですが、英文法をネイティブがどのように考えているかを
簡単なイメージを使って解説している本です。
説明自体は簡単ですが、興味深い点がいくつかありました。
すでに知っている(もしくは感覚として身に付いている)ものも多いのですが、
知っているとよいと思うものをいくつか挙げてみます。
たぶんこの本は、完全に初学者向けではないですね。中学生とか習いたての人が読むよりも
ある程度英語を勉強してきて、英文法でもやもやした感覚を持っている人が読むのがよいと思います。
もやもやをはらしてくれるという意味で。
学校ではこういったことは教えてくれませんからね。当然なのかもしれません。
感覚的なものですから。それも、学術として確立した感覚ではなく、個々の感覚ですから。
公教育という観点からはきっちりしていないと教えにくい、教える側のスキルに大いに依存してしまう等、
よいことばかりとは限らないからなのでしょう。
さて、本題の興味深かった点ですが、以下の2点です。
本の中でもポイントは全部合わせても5点ほどしかないんですが、この2つは重要だと思いました。
・文が2つ並んでいた場合、後ろの文は前の文を説明する
文と書きましたが単語と書いた方がわかりやすいかもしれません。
"the man who eat lunch"
前の"the man" を後ろの"who eat lunch"が説明しています。
・逆に前の文は後ろの文を限定する
"red apples"の"red"は後ろにある"apples"を限定しています。
こういうことを書くと、2つあれば前後でお互いに説明・限定しあっているのかという疑問があがるかもしれませんね。基本的には、メインになっている名詞等を基準に考えればいいと思います。
なぜこの2つをあげたかと言いますと、この2つを知っていれば文構造が非常に簡単になるからです。
過去分詞、関係詞、接続詞、前置詞・・・そういったものは上の2つに集約されることが多いです。文が簡単になれば、理解がたやすくなることは言うまでもありません。そういった意味で上の2つは覚えておいた方がいいと思いました。
ほかにも、"give"などの文法上でいうところのいわゆるSVOC型の形は「何かを誰かにあげる」
という基本意味が含まれているというのもありました。
give のあとに2つ目的語がきて、誰かに何をあげるといった単語がくるというのは感覚なんでしょうね。感覚と言うよりもリズムといった方が正確かもしれません。give +○+○という拍子を考えていたりするのでしょうか。
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最近読んだ本で興味深かったものです。
ネイティブスピーカーの英文法絶対基礎力
という本なのですが、英文法をネイティブがどのように考えているかを
簡単なイメージを使って解説している本です。
説明自体は簡単ですが、興味深い点がいくつかありました。
すでに知っている(もしくは感覚として身に付いている)ものも多いのですが、
知っているとよいと思うものをいくつか挙げてみます。
たぶんこの本は、完全に初学者向けではないですね。中学生とか習いたての人が読むよりも
ある程度英語を勉強してきて、英文法でもやもやした感覚を持っている人が読むのがよいと思います。
もやもやをはらしてくれるという意味で。
学校ではこういったことは教えてくれませんからね。当然なのかもしれません。
感覚的なものですから。それも、学術として確立した感覚ではなく、個々の感覚ですから。
公教育という観点からはきっちりしていないと教えにくい、教える側のスキルに大いに依存してしまう等、
よいことばかりとは限らないからなのでしょう。
さて、本題の興味深かった点ですが、以下の2点です。
本の中でもポイントは全部合わせても5点ほどしかないんですが、この2つは重要だと思いました。
・文が2つ並んでいた場合、後ろの文は前の文を説明する
文と書きましたが単語と書いた方がわかりやすいかもしれません。
"the man who eat lunch"
前の"the man" を後ろの"who eat lunch"が説明しています。
・逆に前の文は後ろの文を限定する
"red apples"の"red"は後ろにある"apples"を限定しています。
こういうことを書くと、2つあれば前後でお互いに説明・限定しあっているのかという疑問があがるかもしれませんね。基本的には、メインになっている名詞等を基準に考えればいいと思います。
なぜこの2つをあげたかと言いますと、この2つを知っていれば文構造が非常に簡単になるからです。
過去分詞、関係詞、接続詞、前置詞・・・そういったものは上の2つに集約されることが多いです。文が簡単になれば、理解がたやすくなることは言うまでもありません。そういった意味で上の2つは覚えておいた方がいいと思いました。
ほかにも、"give"などの文法上でいうところのいわゆるSVOC型の形は「何かを誰かにあげる」
という基本意味が含まれているというのもありました。
give のあとに2つ目的語がきて、誰かに何をあげるといった単語がくるというのは感覚なんでしょうね。感覚と言うよりもリズムといった方が正確かもしれません。give +○+○という拍子を考えていたりするのでしょうか。
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ネイティブスピーカーの 英文法絶対基礎力 (Native speaker series) ジャンル:単行本(ソフトカバー)
著:大西 泰斗 , 他 価格:¥1,575 |
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7つの習慣の英語版を手に入れたので、読んでいきたいと思います。
318ページもあるため、読むのに少々時間がかかりそうです。気になったことをその都度その都度書いていきたいと思っています。英語のことに限らず本の内容にも触れられたらと思っています。
ただ、この本は自己啓発本に分類されると思うのですが、こういった本を英語で読んだことがないので、単語や構成など、とまどいは多いかも知れません。
それも含めて楽しみです。
![]() |
The 7 Habits of Highly Effective People: Powerful Lessons in Personal Change ジャンル:ペーパーバック
著:Stephen R. Covey 参考価格: 価格:¥1,491 OFF : ¥156 (9%) 評価の平均: ![]() |
7つの習慣の英語版を手に入れたので、読んでいきたいと思います。
318ページもあるため、読むのに少々時間がかかりそうです。気になったことをその都度その都度書いていきたいと思っています。英語のことに限らず本の内容にも触れられたらと思っています。
ただ、この本は自己啓発本に分類されると思うのですが、こういった本を英語で読んだことがないので、単語や構成など、とまどいは多いかも知れません。
それも含めて楽しみです。
プロフィール
★H.N.:polariton
★社会人になりました。英語を勉強して海外勤務できたらいいなぁと夢見ています。 mail:ougonbunkatsu@hotmail.com
★社会人になりました。英語を勉強して海外勤務できたらいいなぁと夢見ています。 mail:ougonbunkatsu@hotmail.com
参考

Basic Grammar in Use Student's Book with Answers and CD-ROM: Self-study Reference and Practice for Students of North American English

Oxford Picture Dictionary: English/ Japanese
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