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英語を学んでいく足跡
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目次
文法編
  時制(現在形, 過去形, 現在進行形, 過去進行形, 現在完了形, 過去完了形, 現在完了進行形, 過去完了進行形)
  助詞(can, may, will, must)
  名詞, 動詞, 形容詞, 副詞, 冠詞
記法編
  スラッシュ(/), セミコロン(;), コロン(:), クオーテーションマーク, ハイフン(-), エンダッシュ(–), エムダッシュ(—), 括弧の順番, カンマ
単語編
 料理関係(野菜, 果物, 調理方法)
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英語を読んでいて思うのですが、専門的な論文を除いて、一般のエッセーや小説などに限ってですが、いくつか気になることがあります。

それは、なぜ読めないのかということに関してなのですが、私の場合、すごく簡単に読める文章となかなか理解できない文章と、中途半端に理解できる文章の3つがあります。(この分類は誰にでも当てはまりますね…)
その違いについて考えていたのですが、主に2つの理由があるように思います。

ひとつは単語力について。なじみのある単語についてはすらすら読めますが、なかなかなじみのない単語だとそこで思考の中断があるわけです。それによって読んでいた文章から頭が一時的に離脱するように思うのです。英語で読んでいるところを単語の意味を思い浮かべるのは日本語ですから、そこで英語から日本語へ思考が切り替わる。そしてまた英語へ切り替わる。そのようなことが頻繁に行われれば文章が頭に残らなくて意味を理解できず、英語が読めないと思うのも当然のように思います。

もうひとつは、読む速度についてです。英語に限ったことではありませんが、読む速度と理解度というのは関連性があるものです。ただし、いわゆるナナメ読みというのは別ですので考えませんが。読む速度が早いほど理解度が高いというものです。これは私が思ったことでもありますし、一応それっぽいことが書いてある本も読んだことがあります。ゆっくり精読することが悪いというわけではないのですが、長い文章の場合、最初の方に得た記憶というものが、頭の中に残っている時間が同じだと考えると、早く読んだほうが理解が深まるというのもあながち間違ってはいないように思います。

早く読むほうはそこまで意識する必要もないことだと思います。所詮は外国語ですので、日本語のようにはいかないのも事実ですから。しかし、単語のほうは何とかなりそうな気がします。ここでいう単語というのはイディオムなどを含んだ意味です。文法を取り上げなかったのは文法はある程度日本で英語を学んだ人であれば一通りは学んでいると思ったからです。単語力をあげるためにはやはり記憶するしかないのですが、これをどのようにして覚えるかが英語を読めるかの鍵になりそうです。

私も英語がそこまでできるわけではないのでえらそうなことがいえるわけではないのでこの辺で。

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「~できる」といった英語は、able、can、capableなどありますが、これらの使い分けといったことはなかなかわかりにくいものだと思います。

では、簡単に違いを見てみます。

able to do something / capable of (doing) something
この二つの使い分けは、前者がそれをしても驚いたりせず、ありふれたことであるときに使いますが、後者は普段それをしないが、望めばできることに使います。

be able to / can
知覚(e.g. see、hear、smell)や心(e.g. understand、decide、remember)をあらわす動詞を伴うときには、通常canを使います。

なかなか知られていないことのような気がします。こういう細かいことでも、ネイティブから見れば非常に違和感を感じてしまうんだろうなと思いました。 

前回のスラッシュに続き、セミコロン(semicolon)もまた日本語ではお目にかからない記号だと思います。同様に、日本人には使い方になじみがない。と、いうことは英文を読んでいるときにどのように解釈していいのか判断が正しくつけられるかどうか不安であるということになります。
では、セミコロンの使い方を見ていきます。

1.セミコロンはコンマよりも強く、またピリオドよりも弱く文をつなげる役割があります。文と文をつなげるときには接続詞を使うのが普通ですが、それを使わずにセミコロンでも代用可能ということです。ただし、セミコロンの後の文字は小文字です。

2.副詞の前に使われます。then、however、thus、hence、indeed、accordingly、besides、threforeといった副詞の前に使われて文をつないでいます。

3.接続詞の前に使われます。

4.連続したものに対して使われます。同じような文や節が続いているときにそれを区切るのに使われることがあります。

5.that isやnamelyの前に使われます。「すなわち」といった意味の言葉の前に使われます。

6.丸括弧や角括弧の後に使われます。

具体的な例文が出せればよいのですが、よいものがなかなかないので説明だけにしておきます。

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